まだまだ、寒い
朝、寒さで目が覚めた。暖房を入れて、再び蒲団の中へ。この寒さは、まだまだ続く模様。
ここで、声を大にして言いたい。
いい加減にしろ~、寒波!
寒すぎるんだよ!
数日前には関東にも積雪があったけれど、朝の情報番組でJAFの人が「自動車はノーマルタイヤで走れない事はありませんが、スリップしたり止まれないことがありますので、避けてください」と言っていた。
いやいや、待て。雪が降ったら「絶対に」ノーマルタイヤで走っては駄目!
ノーマルタイヤだと、止まれないしハンドルも効かなくなる。何処かにぶつける自損事故ならまだしも、他人の車にぶつけたり、歩行者を巻き込む事もあるのだ。
番組に出ていたJAFの人は、関東圏の人なのかな?専門家なのだから、危険行為は禁止するコメントをして欲しかった。
氷柱(つらら)
寒い。最悪の寒波が襲来中。
アパートの部屋の中なのに息が白い。
久しぶりに屋根の軒先に氷柱が出来始めている。
子供の頃は、氷柱が出来るのは当たり前だったのに最近は珍しくなった。
軒先に氷柱が並ぶ光景は、まるで牙の様だ。
軒先で 滴ぽたぽた 冬の牙
マスコミは古い、古すぎる
朝、浅野ゆう子さんがご結婚されたニュースがあった。
それについては、おめでとうございます!とお祝いの言葉を贈りたい。
浅野ゆう子さんは、数年前に大切な方を亡くされているので、なおのこと嬉しいニュースだった。
ところが、それを紹介した女性アナウンサーの最後の言葉が「は?今、何て言ったの?」
と思ってしまった。
その言葉は「浅野さんは、お仕事を続けて行くそうです」
…なんだかなぁ?
このニュース原稿を、誰が書いたのかは知らないけれど、随分と古い考え方だな~と思った。
今どき、女性が結婚して仕事を辞めることは殆どないのに…。
それも、女優として大ベテランの浅野ゆう子さんが、結婚ごときで引退するわけないでしょ!
考えて原稿書けよ!
そして、この原稿を読んだ女性アナウンサーにも、言いたい。
あなたも原稿を読むのなら、自分の言った言葉がどういう意味を持つか考えろ!
「ニュースで先進国の中では、女性の社会進出が日本は最下位です。更なる女性の活躍を期待したいですね」みたいな原稿を読んだ事があるでしょ!
事前の打ち合わせで「ここ、おかしくないですか?」とくらい、言えないのか?
ただ原稿を読むだけなら、最近はAI搭載のバーチャルアナウンサーでも出来る時代なのに。
だから「女子アナ」なんて、言われているのでは?
でも、彼女たちは意識が低いから、そう呼ばれる事も嬉しいのかも。情けない。
本当に、マスコミの意識の低さに呆れるばかり…。
日本で女性が活躍する時代になるのは、まだまだ先になりそう。
雪
今朝起きたら、世界が白くなっていた。
今年初めての本格的な雪景色。
わぁ、綺麗。一面の銀世界だぁ。あははははははははははは。(乾いた笑い)
これから出掛ける予定があるのだけれど、まずは、車から雪を除けないと。
外は寒いんだろうなー。はぁ、やれやれ。
本格的な冬がやって来た。
そろそろ、クリスマス。
しゃんしゃんと 雪を蹴たてて 鳴る鉄路
手のひらに 六華散るとや 銀の街