受験

もう、時期が過ぎたけれど。

3月は公立高校の入学試験の季節。

自分が受けた時を思い出す。随分と前だけれど、記憶は鮮明だ。

特に、最初の国語の試験。

緊張し過ぎて、問題の長文が頭の中になかなか入って来ない。落ち着け、落ち着け、と念じながら、問題を解いた記憶がある。

寒さもそろそろ終わり。梅の花が満開になっている。

 

飛梅に 恋の願いを かける君

 

梅の花 咲きて夢咲け 願う絵馬

 

梅咲きて 夢も咲けよと 願う絵馬

 

 

 

雪雪雪雪雪

雪が止まない。

昨日は帰ってから、自動車の回りの雪かきをして綺麗にしたのに、今朝起きたら昨日以上に積もっていた。

自動車と言うより、帽子👒の形に盛り上がった雪の山…なので、諦めた。

雪が止んでから、自動車の「発掘」にチャレンジしようと思う。

 

思わず、正岡子規の句をもじってみる。

 幾度も 雪の深さを 思い知り

 

またしても、雪

昨日から、雪が止まない。朝から、ガンガン降っている。とにかく、寒い。しかも風が弱いので、しっかり積もっている。(風が強いと、山の方に飛ばされるので、平地には余り積もらない)

またしても、今シーズン最強の寒波とのこと。最「強」を最「凶」と間違えてしまいそうになる。

只でさえ月曜日は気分的に暗いのに、さらに暗い気分になる。

仕事から帰ったら、雪かきをしなくては。

 

久しぶりの朝

題名がおかしいけれど、こんな表現になった。正確には、朝が久しぶりなのではなく、晴れた朝が久しぶり。

朝はやっぱり太陽が必要だな~!

西の空に丸い月が残っていたので、一句。

 

冬晴れの 朝に残るや 月の白

 

逆に、東京は雪のこと。お台場にあるテレビ局が雪のニュースで延々と騒いでいる。

他にニュースはないのか?仕方がないので、他局に変更。

雪、また雪

朝起きたら、またしても雪が積もっていた。

バス、大丈夫かな?

早目のバスに乗りたいけれど、そのバスに乗ると、同乗するちびっこが五月蝿い。

なので、いつものバスに乗ることにする。

私の乗るバス路線は街の中心部に向かう一つで、バス優先のレーンがない。そのくせ、朝の通勤通学の時間帯なのに、路上駐車をする輩がいたりする。雪の時期はそのせいで大渋滞になったりするので、勘弁して欲しい。

 

さて、話題は変わって、半島が揉めているとのこと。予定していた文化交流を、北側がいきなりキャンセルしたらしい。

南側は約束を守れ!遺憾だ!と言っているらしいが、あなた達も同じことしているでしょ?胸に手を当ててよ~く考えてごらん?

と言いたい日本人が多いのでは?

問題の種類は違うかも知れないが、約束を一方的に破って平然としているメンタルは同じだな~。やれやれ。

まだまだ、寒い

朝、寒さで目が覚めた。暖房を入れて、再び蒲団の中へ。この寒さは、まだまだ続く模様。

ここで、声を大にして言いたい。

いい加減にしろ~、寒波!

寒すぎるんだよ!

 

数日前には関東にも積雪があったけれど、朝の情報番組でJAFの人が「自動車はノーマルタイヤで走れない事はありませんが、スリップしたり止まれないことがありますので、避けてください」と言っていた。

いやいや、待て。雪が降ったら「絶対に」ノーマルタイヤで走っては駄目!

ノーマルタイヤだと、止まれないしハンドルも効かなくなる。何処かにぶつける自損事故ならまだしも、他人の車にぶつけたり、歩行者を巻き込む事もあるのだ。

番組に出ていたJAFの人は、関東圏の人なのかな?専門家なのだから、危険行為は禁止するコメントをして欲しかった。

 

氷柱(つらら)

寒い。最悪の寒波が襲来中。

アパートの部屋の中なのに息が白い。

久しぶりに屋根の軒先に氷柱が出来始めている。

子供の頃は、氷柱が出来るのは当たり前だったのに最近は珍しくなった。

軒先に氷柱が並ぶ光景は、まるで牙の様だ。

 

軒先で 滴ぽたぽた 冬の牙