すみれ

朝の通勤は始発のバス停、つまり車庫から乗っている。

いつもなら、私以外にも何人か乗るのだけれど、今日は私だけだった。

他の人達は休みなのかな?

 

バス停のアスファルトの割れ目から、菫の花が咲いていた。

 

ゆらゆらと すみれ微睡む バス乗り場

お酒

TOKIOのメンバーの一人である山口さんが事件を起こしてしまった。

未成年の女の子を自宅に呼び出し、無理矢理キスをしてしまった。大人として、非常に残念な行為だ。

 

彼が自制心を失ってしまったのは、お酒に酔っていた事が原因の一つだと思う。人格の問題とする意見もあるけれど、やっぱりお酒は魔物なのだ。

一体、何人の有名人がお酒で失敗しているのか…。数え上げたらきりがない。

 

日本ではお酒の上での失敗には寛容過ぎるところがある。それに、お酒を大量に飲める事が称賛されたりもする。

けれど、お酒は薬物の一つだ。アルコール依存症になって働けなくなったり、肝硬変になって死ぬ事もある。

 

そろそろ、お酒をどれだけ飲めるか自慢しあうような風潮を見直しても良いかも知れない。

お酒を飲む事を強制する酔っぱらいは、凄くメンドクサイ。

 

鯉のぼり

もうすぐ五月。

最近は鯉のぼりの姿をなかなか見ない。

地方の街でもそうなのだから、都会だとなおさらだろう。

でもたまに、マンションのベランダに小さな鯉のぼりが揚がっていたりする。

 

鯉のぼり 四角い空も 元気良く

 

おっさんずラブ

とうとうBLが連続ドラマになった。

ボーイズラブが社会的地位を確立した?

いや、「おっさんず」ラブか…。「おっさん」って英語で何て言うの?

 

舞台は住宅会社の販売営業部。

営業部を統括する黒澤部長を吉田鋼太郎さんが、営業部のスタッフの春田くんを田中圭さんが演じる。

成績が良いけれど、春田くんに手を焼かせている後輩の栗林くん。(金子大地さん)

開発部から転属されてきて、成り行きで春田くんと同居することになった牧くん。(林遣都さん)

ボーイズラブの舞台設定としては、鉄板である。ある意味盛り沢山(笑)

恋愛ゲームの主人公を女の子からおっさんに切り替えたらこんな感じだろうか?

 

黒澤部長は部下への配慮が出来、痴漢の冤罪をかけられそうになった春田くんを救いだしたりもする「出来る男」である。

春田くんは仕事もプライベートもイマイチ。彼女なし五年の現状をなんとか打破しようと参加した合コンでも滑りまくってベロベロに酔っぱらい、タクシーで強制帰宅。家の玄関で靴を脱ぎ捨て、スーツを着たまま廊下で爆睡。そのまま朝を迎えた息子にお母さんが小言を言うが、反省なし。

会社に遅刻しそうになってバス停までダッシュ…という、「お前は高校生か!」と突っ込みたくなるダメ男である。

ただし、気さくで人好きのする性格が救い?

 

いやー、笑った。以下、笑えたシーン。

 

朝のバス。痴漢の疑いをかけられ、たまたま黒澤部長に助けられた春田くん。ホッとした所へバスが急ブレーキ。ぐらついた春田くんを抱き抱える形になった黒澤部長(部長の恍惚とした表情がW)の手から部長のスマホが滑り落ち、スマホを拾い上げる春田くん。

そこで彼は自分の目を疑う。部長のスマホの待ち受けが自分の写真(大口を開けてランチを食べている春田くん。なかなかキュートである。この写真をチョイスした番組スタッフさん (*^ー゚)b グッジョブ!!)だったからだ。

「じゃあ、今日もよろしく」とバスを降りる黒澤部長。首を傾げつつ後を追う春田くん。

 

「春の」キャンペーンの資料で黒澤部長のパソコンを閲覧する許可を得た春田くん。

たまたま開いた画像フォルダ(フォルダ名は「spring」)には、隠し撮りらしき自分の写真だらけ。もちろん、その中にはスマホの待ち受けになっていた写真も含まれている。

「えっ?」「何だよ、これ? 」「えっ?えっ?嘘だろ?」混乱する春田くん。

…黒澤部長、わざとなのか?

 

場面転換。トイレのシーン。

朝顔の前で、先刻見たことは夢じゃないのかと悶々と悩む春田くん。そこへ、黒澤部長が登場。黒澤部長は、朝顔の横のタイルに貼ってある跳びはね注意の標語「勇気を持って一歩前進」のプレートに手を掛け、一言。

黒澤部長「見た?」

春田くん「えっ、見てないです」

(春田くん、それは見たって言ってるのと同じ!)

黒澤部長「本当に見てない?」

春田くん「見てないです」

黒澤部長「って言うか、何を?」

春田くん「わ、わかんないすけど、見てないです」(声が震える)

黒澤部長「そうか、なら良いんだ」

黒澤部長、退場。

運命の出会いを望んでいた筈なのに、予想外の展開に頭を悩ます春田くん。

しつこいくらいに差し込まれる「勇気を持って一歩前進」のプレートの画像が意味深長。

 

いよいよ、黒澤部長の告白シーン。

報告書のコメント欄に書かれた黒澤部長のメッセージで、夜の海浜公園に呼び出された春田くん。

自分以外は宵闇の中を散策するカップルばかりなことに辟易しつつ、黒澤部長の姿を探す。しかし、漸く見つけた部長の手には、一抱えもありそうな赤い薔薇の花束(前のシーンで結婚三十周年の記念日デートで、黒澤部長が奥様に贈った花束の十倍はあった)が…。春田くんは心の中で突っ込みつつ、部長に声をかける。

そして、当たり障りのない仕事の段取りの会話から突然、

黒澤部長「好きです」

春田くん「えっ?」

黒澤部長「はるたんが、好きでええーぇす!」

(絶叫した!はるたんって、言った!)

春田くん「ちょ、ちょ、ぶぶぶ、いや、ぶっぶっぶっぶ」

(激しく動揺する春田くん。台詞にバイブがかかる)

黒澤部長「本当は、ずっと自分の心の中だけに、締まって置くつもりだった!でも、写真見たよね?見たでしょ?はるたんの写真!」

(告白に必死の黒澤部長。乙女か!)

春田くん「(あえぐ)あっ…はい」

(酸欠寸前の涙目、汗だく状態の春田くん)

黒澤部長「だから、もう、自分に嘘をつくのを止めようと思ってさ!」

黒澤部長「はるたん、俺は結婚していて、妻がいる」

春田くん「ですよね!そうですよね!」

(一縷の希望を持つ春田くん)

黒澤部長「だから、俺がちゃんとするまで、待って欲しい」

春田くん「えっ?」

黒澤部長「はるたん!」

春田くん「ごくっ」(唾を飲み込む)

黒澤部長「俺に、時間をくれ!」

黒澤部長が春田くんに薔薇の花束を渡す。(押し付ける)

黒澤部長「ありがとう!」

一斉一代の告白をやり遂げて、満足げに走り去っていく黒澤部長。

一人取り残された春田くんは、何のありがとう?いや、ちゃんとしなくて良いから!と心の中で突っ込みまくる。

何気に黒澤部長だけが写るシーンは、背景の街の灯りがハート型❤になっていた。

 

キャンペーンの会場で倒れてきた看板から黒澤部長を庇って、看板の下敷きになった春田くん。奇跡的に怪我はなく、病院の処置室で黒澤部長に泣きながらすがりつかれ、思わず黒澤部長部長の頭を優しく撫でてしまう。

何だこれ?と自分の行動に戸惑う春田くん。

黒澤部長の上目遣いが破壊的。

 

そして、営業部に新しく配属された牧くん。

最初の登場は春田くんと一緒の合コン。ベロベロに酔っぱらってしまった春田くんをタクシーに強制的に乗せたのは、他ならぬ彼である。ミステリアスな雰囲気の牧くんは、会社でも期待の人材で自炊もこなすイケメン。

そんな牧くんに、春田くんは自分の実家でのルームシェアを提案する。

(はい、フラグが立った!)

春田くんは今まで母親と実家で二人暮らしだったが、母親が突然に家を出て行ってしまい、今まで母親にまかせっきりで家事が全く出来ない。そんな春田くんを叱りながらも、甲斐甲斐しく家事をこなす牧くん。

牧くんは、初めての営業部で春田くんから仕事のやり方を教えてもらい、気さくで世話好きな春田くんに魅かれていく。

病院の待ち合い席で、春田くんを心配して狼狽える黒澤部長の尋常ではない様子に、牧くんは心穏やかではない様子。

 

病院から無事に帰った春田くんがシャワーを浴びる。そして無防備にも、忘れたバスタオルを牧くんに持ってくるようにお願いする。

お風呂場の入り口に浮かぶ牧くんのシルエット。いきなりドアが開き、牧くんがお風呂場に突入。(ちなみにサブタイトルは「OPEN THE DOOR!」)

驚く春田くんに、牧くんが壁ドンして一言。

牧くん「好きだ」

春田くん「えっ?」

牧くん「春田さんが巨乳好きなのは知っています、でも巨…じゃ駄目ですか?」(…の部分は書けない😅 一瞬だけ春田くんが下に視線を向けたのが…)

そして牧くんは春田くんに強引にキス。

(男同士のラブシーンは実写だと生々しいな…)

 

黒澤部長の「はるたん」という呼び方が、「春田」いう呼び方と紛らわしい処も可笑しい。

 

次回のサブタイトルは「けんかをやめて」

黒澤部長と牧くんが春田くんをめぐって掴み合いをする。はるたんのキャラ弁も登場。

 

栗林くんが三人目として参戦しないのかな? 

 

 

 

パフォーマンス

野党議員が黒い服を着て「Me too」の赤いカードを掲げ、財務省に抗議をしていた。

 

国会をボイコットして抗議に行ったらしい。

パフォーマンスなんかしていないで、本来の仕事しろよ。国会で討議するのがあなた達の仕事です!

セクハラ…

事務次官のセクハラの話題でもちきり。

 

被害にあったのは朝日放送の記者だったとのこと。

深夜の朝日放送のコメントの中で「?」の点があった。

朝日放送の上司の「個人が特定され、二次被害があるから告発は見送る」ということ。

二次被害」って何?

つまり、個人が特定されたら朝日放送の取材を受けてもらえなくなるから、としか考えられない。

朝日放送は被害者ぶっているけれど、この上司は被害を受けた記者に対してセクハラとパワハラをしていると思う。上司としては失格だ。

告発は無理としても、担当替えとか対応が出来たのではないか。上司が自分を守ってくれないからこそ、被害にあった記者は週刊誌にリークをしたのでは?

マスコミは事務次官を叩きまくっているが、自分達もハラスメントについてしっかり考えるべき。

 事務次官のセクハラ発言は論外。でも、その発言を醸成してしまったマスコミ側の意識も問題では?

記者が女性の場合は上司は「セクハラと思っても我慢しろ」と言ってはいないか?ちゃんと自分達の言動を振り返って欲しい。

女性アナウンサーに「ちゃん」付けして呼んだりしている局もあることだし、まだまだ改革が必要では?